Location
博多中洲大通りから少し入ったところ。
Appearance
昔のストリップ劇場の「ロックハリウッド」のネオンが光る。
一見で情報を何も持ってないと入り難い佇まい。

Size
カウンター10席、テーブル14席、中二階8席。
50人規模のパーティーも可能な大箱。
Atmosphere
高い天井にシャンデリア。アンティークのイスやテーブル。
本物のハーレー。ステージの無音の映画。大理石の床。
妖艶でもありながら無骨なハードさも兼ね備えた独特な雰囲気。



Bartender
若い男性。オーナーも若い女性。
二人とも気さく。
この日は男性バーテンダーに作っていただいた。

System
チャージは500円。
チャームはポップコーン等の乾き物。
カクテルは1,000円前後。
Dress code ←
特に無し
以前はストリップ劇場だったという箱です。
今までの居抜きのバーで印象に残ってるのは横浜野毛の日の出理容院。
床屋もすごかったのですが、ストリップ劇場とはまたすごいです。
ステージが残ってるので、なんか想像してしまいます。(笑
居抜きでここに入るとは、オーナーはなかなかハイセンスですね。
18時オープンのこのお店。
マイナス1次会からの0次会で4名での利用。
この日は貸切り予約が入っていたようで、通常なら入店できませんでしたが
上客のT隊長の同伴という事もあり、入店させていただきました。

私の注文はサイドカー。
今回口開けでバーというよりもパブに近い印象を持ったので、
コロナビールにしようかなと思いましたが却下。
やはり振ってもらおうかなと。



そしてシェイクされ適正温度で供されるショートカクテルです。
味が変わらないうちに3口くらいで5分程度で飲み干したいところ。
しかしまだまだ0次会。
少しだけゆっくりと。
Bar Eternity
30分程度の滞在でしたが良いお店でした。
今後益々中洲の有名店になることは必至でしょう。
元ストリップ劇場という話題性よりも、
お店の前で、我々が見えなくなるまで
見送ってくれた二人を見てそう思いました。
