無法松
創業25年(?)の老舗。
無化調豚骨スープ。
麺は保存料、防腐剤不使用の生麺(細麺ストレート)。
頭上3メートルぐらいまで麺を跳ね上げる湯切りパフォーマンス。
(麺の硬さによって飛ばす高さは調節)
カウンター席8席、6人掛けテーブル席2卓。
店内BGMは大きめの音量のJAZZ。
清潔で活気のある店内。
駐車場は5台。
さておき。
ラーメン 650円
麺のかたさは普通で発注。
例の高々と跳ね上げる湯切りパフォーマンスあり。
3分ぐらいで供されました。

スープは熱々で薄い茶褐色。
濃度はそんなになくサラサラですが、とろみもあってしっかり旨みはあります。
ベースは丁寧に下処理をされた豚骨スープのようですが、
粒子感もほどよくあってワイルドな面も。
無化調でこれだけパンチを引き出せるのはすごいと思います。
その分、醤油ベースの元ダレの役割が大きいというか、まさに醤油豚骨といったところ。
麺のかたさは「普通」で発注しましたが、ほどよいかたさでいい茹で加減。
具は、チャーシュー、キクラゲ、ネギ。
チャーシューは醤油ベースのタレで味付けされたもの。
よく煮込まれ脂身はトロトロ。
おにぎり 2個150円

白かシソを選べます。
シソにしましたが、これは正解。
豚骨スープのしつこさを程よくシソがリセットしてくれます。
おにぎり自体は作り置きでやや乾燥してたイメージ。
辛子高菜

卓上の無料アイテム。
炒めた(?)時の油を残した(?)しっとりした激辛ではないタイプ。
スープの味が変わるのが嫌なので別皿で高菜を取ってそのまま食べたり、
一部レンゲにのせてスープと食べたり。
個人的にはストライクな辛子高菜でした。
無法松