2016年3月30日オープン。
カウンター席と座敷席。
昭和レトロかつ落ち着いた内装。
店員は鯉口シャツでチョイワル粋な感じ系。(チョイワル粋な感じ系?笑)
名物は藁焼き鰹のタタキ。
串焼きもなかなかレベルが高いお店です。
さておき。
土曜日18時30分ごろ、2名で訪問。
先客はカウンター奥に男性おひとりさま。常連のよう。
滞在中、後客多数。
カウンター席中央やや入り口側に座りました。
後でわかることですが、藁焼きの焼き場の真ん前、
ファイヤーパフォーマンスを一番楽しめる席でした。
適当に飲み食い。(価格は税抜き)
■ドリンクメニュー

■ハイボール 390円
値段は安めの設定ですが小さなマグカップで量は少なめの設定。
ただ、マグカップが銅製なのでキンキンで印象はいいです。
ガブガブおかわりせずに涼を楽しむ程度で。

■白波 350円
スタンダードなものはオール350円。
お店の格を考えるに安めの価格設定だと思います。

■藁焼と港の鮮魚の刺身四点盛り 1,280円
目の前で鰹ブロックを藁焼き。
炎が高く上がり、こちらのテンションも上がります。w

供されたタタキは表面は香ばしく、身は臭みもなく。
醤油とポン酢がありましたが、私は終始醤油で。
ニンニクスライスもはさみながら堪能。
四点盛りですが、五点盛りになってました。一点はサービスとの事で。

■串焼き
皮100円、ズリ120円、肝120円でその他は150円が中心の価格帯。
どれも炭火で焼き上げられたことがわかるレベルのもの。
ポン酢のかかったキャベツは自動セット。
味噌ダレも小皿で出てきます。


■ウチの塩つくね 250円
最初適当に串を頼んでたら「つくねもうちの名物なんですよ」と店員。
快くのっかり発注。
肉々しいつくね。
ナンコツの食感もいいです。細かく刻まれた少しの大葉もいいアクセント。
(入ってるよね?笑)
気に入ったので追加発注しました。w

■クリームチーズのフライ 480円
中はトロトロ。
ギリギリの火の入れ加減。

■長崎娘の冷やしトマト 380円

■大分のオヤジのしいたけバター 580円
メニューにこういった品名のものが数点ありますが
省略せずにきっちり正式品名で発注。w

なかなかレベルの高いお店だと思いました。
特に塩つくねは絶品。
藁焼き鰹のタタキもパフォーマンスを含めていいです。
珍しい焼酎しか置いてませんよ的なお店は嫌いなので
ちゃんと白波を350円で出してるのも、よくわかってらっしゃるなと。w
炭火焼鳥しんのじ 旦過店