ふたたびハシゴ酒

飲みそうな奴は大体友達!

サントリーバー露口 松山市二番町 角ハイボール 8オンスうすはりタンブラー

サントリーバー露口
愛媛県松山市二番町、繁華街の一角。
昭和33(1958)年8月15日創業の老舗中の老舗。
8オンスのタンブラーの角ハイボールはあまりにも有名。
サントリーが発売している缶の「角ハイボール濃いめ」は
このお店のハイボールがベースと言われています。
サントリーの取締役がこのお店に出向いてお願いして、
マスターの監修のもとに作ったとかなんとか。

初めての松山。
やはりこのお店に行かないわけにはいきません。
ホテルに荷物を置いてスマホナビで到着。
知らなければ一見の客は皆無と思われる色褪せた外観。
電光看板が無ければここにお店があるとは誰も思わないはず。
イメージ 1

イメージ 2


祝日、20時前。
年季の入ったどこか懐かしい店内。
歴史を刻み続ける一枚板のカウンター席のみ13席程度。
壁にはサントリー元会長の佐治敬三さんが二人にあてた色紙や
トリスウイスキーのイメージキャラクターアンクルトリス作者の
柳原良平さんが二人を描いた絵画が飾られていたりします。

白シャツに蝶ネクタイ姿のマスターと同じく白シャツ姿のママさん。
飲み物はマスター担当で、その他諸々がママさん担当のよう。
イメージ 3

ほぼ満席。
運良く真ん中の席が一つ空いてました。

「すぐに失礼しますから」とチャームのポップコーンは遠慮。
注文はもちろん角ハイボール

イメージ 4
使ってる角は普通の角のようでした。
8オンスのうすはりタンブラーに氷を2個、角を入れて、ソーダを満たし
バースプーンで氷を少し持ち上げるように上下に静かに混ぜる感じでしょうか。
シンプルなレシピゆえ、味自体は飲み慣れたハイボールですが
歴史を感じながら飲むと深い味わいで。

イメージ 5
みかんを生絞りで作って下さいました。(愛媛なのでオレンジでなくみかんね!)
ママ曰く「キヨミタン」というみかん。
何回か聞き直しましたが「キヨミタン」と聞こえました。
これを書くにネットで見るに「清見タンゴール」でしょうか。
口当たりが良く、瑞々しいみかんの甘さが香る一杯でした。

2杯飲んで1,800円。
ママにコースターの裏に金額を書いてもらいました。
ついでにママのサインも書いといてお願いしましたが
恥ずかしがってそれはスルーで。

物静かで手慣れた手つきで淡々とカクテルを作るマスター。
にっこり笑顔が印象的な愛想の良いママさん。

この二人の存在があってこその「露口の角ハイボール」なんだろうなと。
イメージ 6


サントリーバー露口
愛媛県松山市二番町2-1-4