紺屋町、解体工事中の丸源30の裏のビル1階の焼き鳥屋。
お店の存在は以前から知ってましたがあまり縁がなく。
土曜日18時過ぎ、2名で訪問。
ノーゲスト。
カウンター席7席、4人用テーブル席2卓。
テレビあり。
BGMはJ-POP等。
寡黙そうな大将一人で切り盛り。
大将は野球に関係があると思います。
ユニフォームやサイン等が多数の店内。

奥のテーブル席に座りました。
1,000円のセットは店頭に表示されてて以前から知ってたので
迷うことなくそのセットからスタート。

■1,000円セット
好きな飲み物1杯、小鉢、おまかせ串焼き6本のセットです。
飲み物は、同行者は生(瓶ビールが行けるかどうかは未確認。)、
私はハイボール。

小鉢はイカの塩辛。串焼きが焼き上がるまでこれで十分しのげます。

串焼きは2回に分けて。
最初は豚バラ、鳥皮、ずり。平皿でキャベツの上に。

次に、ミノ、ウインナー、ハツ。

今回のおまかせ串はどれも塩焼きでした。
豚バラと鳥皮はジューシー(オイリー?)な焼き加減。
その他はしっかり。
ミノが出てくるとは思ってなかったので最初は何かわかりませんでした。
串焼きでミノは珍しいと思います。
■山芋鉄板 500円

すりおろすところから調理開始。
「味がついてますから」ということでそのままいただきます。
ふわふわの山芋鉄板。
玉子の風味がほんのり。
なかなかレベルの高い山芋鉄板だと思いました。(普通?笑)
■みのポン 450円

ミノの大根おろしポン酢がけ。
歯応えのある淡白なミノをあっさりいただけます。
■飲み物
黒霧は500円で高めの設定。

日本酒の500円はこぼしてくれませんがこんなもんでしょう。

生の500円は納得価格。
中瓶の500円も納得価格。
私は黒霧が高かったので黒霧のロックと日本酒をチャンポンで
早めに酔っ払い。w
1,000円セットのCPは素晴らしいと思います。
焼酎のショットは高めの設定なので、焼酎を飲む人間は
キープ(2500円)したほうがいいと思います。
大将の第一印象は寡黙というか気難しい方かなと思いましたが
そうではなく、きっちり仕事をするタイプのように感じました。
おかわり等ストレスなく飲み食いできました。
テレビもありますし、一人のちょい飲みにいい感じ。
黒霧が350円程度であれば、嬉しいかなぁ。
店名:焼鳥風雅
TEL:093-522-1535